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    みんな違っていい
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      一昨日くらいから、かな。

      人と違うってことに、どうして敏感なんだろうって考えてた。
      友人の日記を読んだのが、きっかけだった。

      子育てしてると、なんか、無意識に人と比べるってこと、多いな〜って。

      あの子はできるのに、ウチの子は・・・
      みんなできるのに、なんであなたは・・・
      あのこの家でやってるから、家も・・・
      みんな持ってるから、僕も・・・

      子どもから離れても、気になる。

      あのお母さん、こんなことしてるんだって。
      昔の友達、こんなことしてるって。
      あの家は、こんなことできるんだって。

      うらやむ気持ち、やっかむ気持ち、卑下する気持ち。
      非難する気持ち、拒否する気持ち、見下す気持ち。

      色々でてくる。

      みんな、どうしてるんだろ?
      あ、これも、そうかも・・・

      保育園のお餅つきに行って、たくさんの子どもたち、見てきた。

      みんな、楽しそうに、お餅ついて、お餅食べて。
      同じ子は、1人もいない。
      みーんな、1人1人。
      唯一無二って、こういうこと言うのかな。

      どの子も、どの子も、大事な子。

      全員の子の親が手伝いに来てるわけじゃないんだ。
      保育園だからね。
      仕事休めない時もあるんだよね。

      そうやって、赤ちゃんクラスの頃から育って、年長さんになった子ども達。

      「みんなのママー!」

      って、部屋の窓から、手伝ってるお母さん達を呼ぶ。
      そうすると、みんな、その窓の方を見る。
      ニコニコで、手を振ってる。

      お餅つく時も、自分の子だけじゃなくって、一緒に杵もって、一緒について。
      親の方は、お餅丸めてるから、粉だらけなのに、みーんな、くっついてくるし。

      みんな一緒。
      だけど、みんな違う。
      どのこも、大事。

      そんな気持ちになった。

      そしたら、夕べ、心理療法の師匠のブログに、こんな記事が公開されていた。

      ■使命を果たしているか

      タイトルは、ものものしいけど・・・
      そんな、堅苦しい内容ではなく、いきなり、師匠がスイミングに行った話から始まってる。

      ちょっと進んだところで、

      自分と他人は「違うんだ」と気づいて受け入れていくことができれば、
      多くの悩みが解決できます。


      って、書いてある。

      このあたりを読んだ時に、ああぁ〜って思った。

      自分の子どもを、他の子を比べてダメだって思ったり、怒ったりする時、結局は、親である自分が、人と比べるってことを、子どもに伝えちゃうんだって。

      そうやって、子どもに発信し続けると、結局、子どもも、人と比べるってことで、自分を測るようになっちゃうんじゃないか。

      そして、他人を見下したり、うらやんだり、傷つけたりするんかもしれない。
      そして、大人になって、悩んだりするかもしれない。

      まずは、親である自分が、「自分と他人は違うんだ。」って思いたい。
      「違っていい」って思って、自分らしく生きて行きたい。
      1人1人違う、個性を持っているんだから。

      もちろん、人様に危害を加えない範囲で、「違って」だけどね。

      そんなふうに、子どもに伝えて行きたいって、思った。


      カテゴリ:子育てが変わる! | 12:10 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
      お餅つき
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        JUGEMテーマ:こどもと一緒に♪



        今日、保育園のお餅つきに行ってきた。
        ズズは、年長さんだから、最後のお餅つき。

        赤ちゃんクラスの頃は、見てるだけ。
        次は、棒でつっついてコネる。
        で、おっきいクラスになると、杵でつく。

        毎年のことだけど、園庭でお米を炊いて、お餅をつく。
        先生方も、大忙し。

        お手伝いの親は、楽しい。
        もちろん、あっちっちのお餅を、ちぎって、丸めて、あんこや黄な粉をまぶす。
        子ども達が食べるお皿に、、盛り付ける。
        なんだ、かんだと、おしゃべりもする。

        不思議なもので、5年も6年も、通っていると、段取りを習得している。
        兄弟がいて、もっと長く通っている人もいる。
        そして、段取りは、受継がれる。
        もちろん、ちょっとずつ、改善される。

        ちょっとした、地域社会?

        普段、仕事と保育園と家を、駆け回っている親同士が、ちょっと、気を抜いて、子ども抜きで交流できる。
        もちろん、自分の子どものクラスが、お餅をつく時には、一緒について。

        なんか、保育園が親にプレゼントしてくれた、貴重な時間って感じがする。
        もちろん、つきたてのお餅、ご馳走になってきたし。

        子どもたちも、行事は大好きだし。

        ズズのクラスは、特に、行事に参加する親が多いから、楽しかった。
        卒園しちゃうのが、もったいないくらい。

        来年から、ガガのクラスもそういうクラスになるように。
        そうだ、ぱにゅも、伝える側になるんだ。
        いいクラスにしよう。

        仲間意識がもてるいいクラスができれば、子どもも、親も、楽しい。

        そんなことを、思って、帰って来た。
        カテゴリ:対戦記 | 14:58 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
        なんで、大人のお洋服、着るの?
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          JUGEMテーマ:こどもと一緒に♪


          昨日、親戚の法事で、一家そろってお寺さんへ行ってきた。
          4年前、ズズも2歳半で、お寺デビューだった。

          あ・・・
          あの時は、じっとしてないし、なにやらぺちゃぺちゃしゃべっちゃうしで、ヒヤヒヤものだったな・・・

          結局、途中から、近くの踏み切りへ、電車見に行ってたなぁ・・・

          そうそう、とにかく、いたたまれなかった・・・そんな感じだった。

          で、今回は・・・

          家を出る前、ガガが言った。

          ままちゃん、なんで、大人のお洋服、着るの?

          え?じゃ、ままちゃん、いつも、子どものお洋服なの?

          まぁ、そんな感じで始まった1日。


          お寺につくと・・・

          ズズが、ぱぱちゃん’s姉の横に座ったので、ガガは、手前に。

          しばらくは、大人しく、ぱぱちゃんのマネして、お経の冊子を開いて、見ているつもり。

          後半、ちょっとアキてきちゃって、ズズを探し始める。
          そして、ズズの隣に突撃!!

          ちょこんと、ズズの隣に座り、様子を伺い、ズズのマネ。
          よく見れば、ズズも、時々、チロってガガを見る。

          なるほど、お兄ちゃんしてるんだ。


          控え室へうつって、お菓子のお盆を見たとたん、2人して乗り出して・・・

          もう!お茶がこぼれるから、乗り出さないで!

          そうは言っても、すみません・・・といいつつ、お盆を手前に引き寄せるぱにゅ。
          4年前は、きっと、これもできなかったんだよなぁ・・・

          かぶりつかれるのが、恥ずかしいから、ダメ!で通したんだろうなぁ・・・

          今回は、2人でかぶりつき。
          残りまで、ただいて帰ってきた。


          お墓の前で、副住職さんがお経を唱えてくれた。
          みんな、お墓の方へ向かって合掌。
          の、はず・・・だけど、ガガは、じっと副住職さんの方を見上げている。
          ちゃんと、手を合せて。
          でも、視線はじっと・・・
          不思議なものを見るように・・・

          終わるや否や、そのまま手を合せて、”ありがとうございました!”と。
          ウルトラマン メビウスの、ヒビノミライくんのセリフを・・・

          さぞ、やりにくかったことでしょう・・・

          ズズは・・・というと・・・

          今回は、ガガと一緒じゃイヤみたい。
          大人と同じことがしたい。

          お線香も、お水も、お花も・・・

          う〜ん・・・成長は認める・・・が、みんな喪服だ・・・
          そう、”大人のお洋服”だ。
          汚さないでくれ〜


          お食事の席でも、4年前は、ズズと2人、電車見に行ってたなぁ・・・

          今回は、絵本、折り紙、折り方の本と、しっかり持った。

          よし!!

          さすがに、お菓子食べすぎの2人。

          すぐに、もういらない・・・が始まった。

          すかさず、ズズに折り紙と降り方の本を渡す。
          ガガもマネしたがる。

          やった!

          そこそこ、チョロチョロしてるけど、まぁ、なんとかなった。


          そう、4年間で成長したのは、親。

          ちょっと、うろつかれても、ふぅ〜って思うだけになったし。
          対策も、バッチリ!!

          ”いたたまれない顔”で見つめないから、ズズもガガもビービー泣かないし。

          4年分の成長を実感!!
          もちろん、自分の、ね。



          カテゴリ:対戦記 | 10:29 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
          またまた、中耳炎・・・
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            JUGEMテーマ:こどもと一緒に♪

            今回は↑に投稿してみます〜

            で、昨日、保育園から帰って来たガガ。

            「お耳、痛いの・・・」

            勝手にゴロンってして、ぱにゅに”おいでおいで”して。
            ぱにゅがそばに行くと、ずりずりとヒザによじ登って、おっぱい〜

            2歳半だけど、まだ、卒乳してない・・・
            ほとんど、おしゃぶりにされている・・・

            そうそう、前の夜も、ちょこちょこ起きてたなぁ・・・
            またもや・・・だぁ。

            # 耳鼻科通いは、ガガが暴れるから、ぱぱちゃん担当(?)だけど。

            でも、痛がっているのは、見ている方も辛い。
            ずーっと、ヒザから降りないし、機嫌も悪い。


            あ〜・・・マジかよ・・・
            夜通し、この状態なわけ???

            そんな気持ちも、ないわけじゃない。

            でも、こてんとして、ぱにゅを見上げてガガを見ると、薄らいで行く。
            「ままちゃんがいいのぉ〜」と、しがみつくガガを見ると、つい、「おいで」って言っちゃう。

            なんだろうねぇ〜この気持ち。

            ガガだけ、ぴとぴとくっついていると、当然、ズズは面白くない。(らしい)

            で、ガガがちょっと、ぱにゅから離れたスキに、ヒザに乗ってくる。
            ガガが、「だぁめぇ〜!」と泣き叫ぶ。

            何しろ、耳が痛い。
            多分、中耳炎。(今日、耳鼻科へ言ったら、やっぱり中耳炎)
            鼻水三昧が原因なのは明白。
            だから、泣いて欲しくない。

            にもかかわらず、ズズは、お構いなしに泣かせる。
            とは言っても、ぱにゅのヒザを横取りするとか、テレビのチャンネル争いとかね。
            叩いたり、蹴ったりまではしていない。

            とたんに、ズズに腹が立つ。

            なんだろうねぇ〜この気持ち。

            ガガが「耳痛い」と言ってくっついていたのが、不幸中の幸い。(ズズにとって、ね。)
            ぱにゅが、もう、相手するって半ば覚悟を決めかけてたから、キレずに済んだ。

            そう。
            ズズの行動は、ことごとく、ぱにゅの思惑の外にある。
            ぱにゅも求めているものと、違っている。

            だから、プチプチとキレかかる。

            でも、落ち着いて考えてみれば、ズズがぱにゅの気持ちを予測する・・・なんて芸当、できるわけない。(まだ、6歳だからね。)
            さりとて、ぱにゅがズズの行動を予測しきれるわけもない。(なにしろ、6歳だからね。)

            そうなったら、思ったとおりになるわけはない、と思っていれば、思ったとおりになる???

            あれ?あれ?あれ?

            なぞなぞ、みたいだけど。

            思ったとおりになるわけはない。

            そう思って、ズズやガガをみていると、何がおきてもおどろかない。(かも)
            そう思って、ズズやガガをみていると、望む結果になたらうれしい。(かも)

            思惑を押し付けない。

            そうすることで、自分がラクになる。

            そんな気がしている。

            ここ数日の、ぱにゅの気持ち、「ぱにゅ の らいふ さぁふぃんぐ」に書いてある。
            こっちは、完璧、ぱにゅ主役。
            この2〜3日、お母さんっていう生き方って・・・って、考えてみた。

            少しずつ、整理できてきた気がしてる。

            カテゴリ:対戦記 | 12:34 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
            何が許せないか自問する
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              昨日、保育園に迎えに行ったところから、すべての歯車が狂いだした。

              延長保育で迎えに行って、みんな、「ママだぁ!!」って飛び出してくるのに、ズズときたら出てこない。

              遊んでる。
              先生にくっついてる。

              おーそかい!帰りたくないのか、お前は!

              ぱにゅの心の叫び・・・

              ガガは・・・

              跳び出して来て、そのまま走りまわってる。
              駐車場に飛び出したらいけない・・・
              すってんころりんでもいけない・・・

              あー・・・ズズのカバン、引きずってる・・・
              あー・・・ズズの靴、抱えてる・・・

              とにかく、言うことを聞かない。


              で、家に帰ってからも・・・

              ご飯を作るから、1人でできることで遊んでね。

              ぱにゅは、ズズにそう言った。

              なのに!!折り紙・・・
              1人でできず、一折ごとにやってくる・・・

              ここ、どう折るの???

              そのたびに手をとめて、イライラ・・・

              お湯、いつまでたっても沸かない。
              炒めご飯、なかなか火がとおらず、べちゃべちゃ。
              スープ、力尽き挫折・・・インスタントで済ませる。

              まぁ、ぱにゅの、苛立ち&腹立ちは鎮火しない。

              でも、とりあえず、怒鳴り散らすにとどまった。

              引きずらなかった。
              叩かなかった。
              蹴らなかった。

              まぁ、ズズが泣かなかったのは、ちと悔しい。(あれ?)
              まぁ、ガガに「ままちゃん、うるさいって言ってるでしょ!」って言われたのも悔しい。


              で、ちょっと振り返ってみた。


              何が、許せないのか。


              考えると・・・

              普通、ちゃんと帰るだろ、こら!
              言われた事は、やるだろ、おい!
              邪魔するんじゃないよ、なぁ!

              いっぱい、文句が出てくる。

              でも、もう1回、感じたことを思い出してみる。

              寒いよ。
              はやく帰りたいよ。
              むなしいよ。
              疲れちゃったよ。
              いやだよ。
              邪魔しないでよ。


              ああ・・・そうだ。

              ぱにゅ、楽しみに迎えに行ってなかった。

              仕方ないから(?)、迎えに行った。
              気持ち、切り替えてないまま、迎えに行った。

              だから、早く家にかえりたくて、はやく用事片付けたくって、はやく自分のことしたかった。

              なのに、言うこと聞かない・・・ヤツラ。

              だから、邪魔されたような、無視されたような、ないがしろにされたような・・・
              否定されたような気がした。

              だから、返事をしない=無視・・・って受け取った。

              それが、許せなかった・・・

              無視されて、ばかにされたような気がした。


              なるほど・・・

              ただ単に、聞いてないだけなんだろうね。
              ただ単に、怖がってただけなんだろうね。
              ただ単に、遊びたかっただけなんだろうね。


              ふぅ〜・・・


              大人の都合は、通じないんだよね。

              結局、自分がイライラする。
              自分で余計、苦しくなっちゃう。


              ちゃんと、子どもの時間って気持ち作って向かえにいかないと、ね。
              カテゴリ:子育てが変わる! | 14:18 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
              壊れちゃったら、ちょっと変えてみよう
              0
                ちょっと、間があいちゃった・・・
                ま、そんな時もあるさ。


                ちょっと前のことだけど・・・

                ズズが、ブロックで、ロボットを作っていた。
                戦隊ものの、巨大ロボ風。

                とにかく、上半身がでかい。上半身が重い。

                見せようとして、動かすと倒れる。
                ちょっと、ゆれると倒れる。

                「あ〜・・・また、壊れたぁ〜」

                ズズのイライラした声が聞こえてくる。

                「もう1回、作ってみて。」

                しぶしぶ、もう1回、挑戦している。


                少しすると、また、ズズの声。

                「あ〜・・・もう!なんで壊れるの!」

                叫びが入ってる。

                「ブロックだからね。くっつけちゃうわけいかないしね。がんばって直して。」

                なにやらブツブツ言いながら、もう一度、作ってる。


                「ねぇ〜・・・なんとか、ならないの!直らないよ!」

                八つ当たりモードのズズの声。


                あ、そうか。

                ”直して”って言うから、直そうとしてるんだ。

                同じにしようとしてるから、何度でも壊れるんじゃん。

                ねぇ。

                そうだ!!

                「ねぇ、ズズ。ちょっと、変えてみようよ。どうしたら、壊れなくなるかなって。」

                ぱにゅが行ってみた。

                「変えるってどーすればいいのよ!」

                かってにキレ気味のズズ。

                でも、ぱにゅ、耐える・・・

                「ちょっとだけ、足、太くするとか、短くするとか?」

                わざと、ズズが嫌がりそうな(?)改良案(?)を進言。

                「えー・・・だっさ。じゃぁ、さぁ、こうしたらいいんじゃない?」

                なにやら、考え始めたらしく、自分の世界へ突入!!して行った。


                しばらくして、ものすごーく、得意そうな顔して、パワーアップした巨大ロボを持ってきた。
                今度は、ちょっと持ったくらいじゃ壊れないらしい。


                そうだ。

                うまくいかなかったら、ちょっと変えてみたらいいんだ。

                ね。






                カテゴリ:子育てが変わる! | 17:00 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                嵐の年末年始 終息・・・
                0
                  もう、年明け1週間が過ぎだし、終息宣言しとかないと・・・

                  2日は、ぱぱちゃん’実家へご挨拶。
                  ここは、安心。

                  ズズもガガも、いつも面倒みてもらってるし。
                  みんな、ちゃんと怒ってくれるから、放っておいて大丈夫。

                  ぱにゅは、ちょっと、お皿運んで、ちょっと、お寿司運んで、ちょっと、テーブル片付けて、ご馳走さま〜って感謝!!

                  そして、この日が終わると、あとは、ただの週末。

                  余韻。
                  余力。
                  惰性。

                  そんなんで、終わるはずだった・・・

                  土曜日の夜、ガガ用の1サイズ上の靴を探していた。
                  そしたら、ズズが言った。

                  「靴、キツイ。」

                  え?なぜ、今?

                  「前にも言った・・・」

                  えー!!

                  仕方ないので、日曜日、ジャスコに買出しに・・・

                  なにやら、色の好みがあるようで・・・
                  19cmがキツクなったばっかりなんで、20cmだと、くるぶしがあたったりするようで・・・
                  幅広ってのは、ゆるすぎたりするようで・・・

                  まぁ、とにかく、片っ端からはいて見ることに。
                  あれも、これも、それも・・・
                  10足は試した。

                  そういえば、ずいぶん前に、上履きは19.5cmに変えたんだった・・・

                  2足買ってもいいか・・・

                  ダメ・・・
                  力尽きた・・・

                  結局、1足しか見つからなかった。
                  「痛い」って言わない靴。

                  ぱにゅ、疲れた・・・

                  でも、なんか、ちょっとだけ、ズズ、嬉しそうだった。

                  あ、そうか。
                  ずっと、ぱにゅと一緒だったから。
                  ぱにゅと、2人だったから。

                  あまったれなんだよねぇ。
                  でも、必要なんだろうなぁ。

                  疲れた、ちょっと、温かい気持ち。

                  そんなこんなで、年末年始は終わった。

                  やっと、やっと・・・静かなひと時が、戻ってきた・・・

                  って、月曜日は、プールだし・・・

                  戻ってきたのは、煽られまくりの日常・・・だった。

                  今年こそ、の予定を立てなきゃ。

                  がんばるぞ!おー!!

                  カテゴリ:対戦記 | 11:42 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                  実家詣で
                  0
                    元旦、新年早々、ぱにゅ’s実家詣で・・・

                    毎年、色々、気が思い。

                    ま、ぱにゅの気が重い状況は、ここってことで。

                    で、1年ぶりに、ぱにゅ’s実家へ行ったズズとガガ。

                    ズズは、つい最近まで、家に入りたがらないで、ぱにゅの後ろに隠れていた。
                    さて、さて、今年は・・・
                    ガガは、まさに、ズズが大泣きして、家に入れなかった頃と同じ年。
                    今年は、ダブルで大変かも・・・


                    やむなく、到着。
                    仕方なく、挨拶。

                    あ、どこぞの有名人のように、言葉の意味、間違ってるんじゃないよ。
                    ”やむなく”も”仕方なく”も、あくまでも、ぱにゅの、心境、ね。


                    ふぅ〜・・・


                    6歳、ズズ、さすがに、今年は、控えめ(?)ながら、挨拶をして、家に入る。
                    年末に、電話で話した時、勝手に、おもちゃを買う約束をしてるのが、効いてたらしい。

                    いよいよ、ガガ。
                    2歳ってことは、去年の元旦は1歳。(当然だけど)
                    覚えてるわけは・・・ない・・・はず。

                    でも、勇敢にも、ズズのあとをついて、家に入る・・・

                    お?泣かない。

                    「ガガ、来たよ。」

                    挨拶してる。


                    ほぼ、初対面状態のはずなのに。
                    覚えてるの?
                    1年ぶりなのに。

                    まさか、ね。

                    で、気がついた。

                    ズズのマネ。
                    ズズに張り合ってる。

                    だから、自分が知らない人でも、ズズが楽しそうにしていると、張り合って、話しかけてる。

                    なるほど・・・
                    伝染するんだね。
                    ま、次男坊だし。


                    あれ?
                    ってことは、ズズの時は、ぱにゅの”いやいやモード”が伝染してたの?
                    楽しそうじゃなかったから、嫌だったの?

                    そういうこと???


                    まぁ、なんにしても、最初は、2人とも、ちょっと控えめ。

                    よし、よし、なんとか、このまま、平穏に・・・

                    な、わけない。ありえない・・・


                    すぐに、活動開始。

                    8畳のリビング。
                    真ん中の、大きめの家具調コタツ。(今となっては、懐かしい。)
                    壁際には、家具調の本棚。
                    でっかいテレビ。
                    懐かしの電子オルガン。(今はトリマトーンだっけ?)
                    床にお盆を置いて、ポット、急須、灰皿・・・

                    大人3人が、静かに暮らすには問題ないから、そうんなでしょ。


                    でもね、6歳と2歳の制御不能なズズとガガ。
                    ついでに、座ってる大人は、ぱにゅとぱぱちゃんが加わって5人。

                    人を押しのけ、ヒザの上をとおり、歩きまわるガガ。
                    動けなくて、退屈して、テーブルの下にもぐり始めるズズ。

                    棚にある飾り物を、手当たり次第にさわってみるガガ。
                    のたくりすぎて、ポットに足がぶつかるズズ。


                    ぱにゅは・・・ガガとズズに、文句を言いっぱなし・・・

                    気が休まらない・・・


                    「あんた、何、そんなうるさいこと言わないのよ。やーねぇ・・・」


                    ぱにゅ’母の発言。
                    ぱにゅの心は、豆しば状態・・・

                    「何にも、おもちゃがないとね〜」

                    そう言って、ガラスの置物、彫刻細工の置物を、2歳児に渡すか???


                    いやいや、善意なんだろう。
                    きっと。
                    善意であって欲しい。
                    頼むから。


                    おやつが出てきた。

                    あ・・・チョコパイ・・・マジ?

                    ガガに渡すな!

                    時すでに遅く、ガガ、チョコパイを握り締める・・・


                    ぱにゅ、チョコパイ、大好き。
                    大袋、1人で全部食べちゃうほど。

                    でも!!ガガに食べさせる時は、小さく切って、お皿に入れて、フォークで食べさせてる。


                    だって、そのまま持たせたら、手も胸もチョコだらけ。
                    口の周りには、ドロボウヒゲができて・・・

                    その手、その口で、どこ触ってるの!!って状態になるでしょ?


                    ねぇ。チョコパイって、まわり全部、チョコがついてるんだよ。


                    あ〜・・・もうちょっと、考えて欲しい・・・


                    食べろ、食べろと勧めるから、ズズ、調子にのって、チョコパイ3つも食べて、ご飯食べないし・・・


                    おせんべいにさせようと思ったら、まわりに粉がまぶしてあるし・・・


                    あー・・・


                    それで、後で何も言わない実家ならいいよ。

                    でも、きっと、帰った後、掃除機かけてるんだよ。
                    「やーねぇ。こまっちゃうねぇ。掃除機かけなきゃね。」って言って。
                    昔っから、そうだったから。

                    カーペットに、チョコなんてついてたら、来年、きっと、言われる。
                    「去年、付けてったのよ。」って。


                    ねぇ。だから、うるさく言うんだって。


                    ズズ〜、ガガ〜・・・タバコの煙も辛いから、はやく帰ろうよ〜


                    で、帰り際、もう喉が痛くて・・・のど飴なくなっちゃって。

                    「ねぇ、のど飴、ない?」

                    あー・・・聞いたぱにゅがバカだった。

                    ぱにゅ’s母が、出してきたのは、2年も前に賞味期限が切れてる”バターミルクキャンディー”だった。


                    これで、ブチ切れなかったぱにゅ。
                    ぢんさんのマスターコース、言った甲斐があるってもんだ。


                    ってな、状況で、ぱぱちゃんのアシストもあり、いつもより2時間くら脱出できた。


                    朝、”昨日より大分いいかな”って思ったぱにゅの喉は、声を出すのも辛いくらいになっていた。


                    今年の実家詣での教訓2つ。

                    子どもには、思ってることが伝わっちゃうんだってこと。
                    親の反応や態度が、子どもの先入観を作っちゃことも、あるかもしれない。
                    気をつけよ。

                    タバコは、本当に、身体に良くない。
                    喉は痛いし、頭も痛くなる。
                    身に降りかかる煙からは、脱出あるのみ!


                    来年は、協力なマスク、用意することにしよ。








                    カテゴリ:対戦記 | 10:05 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                    お散歩の後・・・
                    0
                      31日、22時過ぎね。
                      ぱにゅ、プチってきて、1人でお散歩に行った。

                      で、1時間くらいかな、家に戻ったら、ズズもガガも起きてるじゃん。

                      え〜って思いながら、うるさいから、ガガに添い寝。
                      結局、寝パイ・・・

                      粘りに粘ったガガ、ようやく就寝・・・
                      なんとか、ズズも寝ていた。

                      おーい、年が変わるぞ〜

                      疲れたぱにゅ。
                      ガガの横に、ヘタリこんで、ぼんやり・・・


                      あろうことか、ぱぱちゃん、新聞を読んでいる。

                      ヨレヨレのぱにゅに対して、静観?傍観?

                      マジ?

                      なぜ、声をかけない?
                      なせ、ねぎらいの言葉がない?
                      なぜ、出かけたか聞かない?
                      なぜ、通り過ぎるのを待っている?

                      おい!なんとか言えよ!

                      怒り?憤り?
                      ようするに、ムカついた。

                      けど、そのまま、黙って寝るのも、悔しかった。

                      どうせ、わかってないんだから。
                      このまま、ぱにゅが、寝ちゃったら、”まぁ、いいか”ってなるか、”やっと、通り過ぎた”ってなるかのどっちかじゃん。


                      で、宣戦布告?


                      「なんで、新聞読んでるの」


                      そしたら、何て言っていいかわからないから、だって。
                      自分が、何かしてたら、怒りを増幅させるから、だって。


                      そーじゃない!

                      なんとか、気持ちを解きほぐす努力をしようよ。
                      その、気配、気合、努力を見せようよ。

                      ねぇ。


                      そう。

                      我が家では、ぱぱちゃんとズズのリアクションが、瓜二つ。

                      いつでも、ぱにゅの怒りを煽り立てる。


                      とにかく、黙る・・・

                      ぱにゅは、無視されたようで、ないがしろになれたようで、ひたすら、怒りが湧き起こる。


                      これに対して、ガガ。


                      ぱにゅが、どんなに怒っても、勇猛果敢に(?)ぱにゅにしがみついてくる。

                      「ごめんなさい。ガガ、悪くない?」

                      ぱにゅが、怒りすぎて、悲しくなって、泣きそうな顔をしていると・・・

                      「泣かないで。ギューしてあげるから。」


                      こういわれると、最初は、”悪いよ!”とか、”誰が泣かしてんだよ!”と思っても、ついうっかり、ガガの温かさに気持ちが解ける。

                      ギューってされたら、もう、思わず、ギューってしかえしてる。
                      チューもしてくれる。

                      ヒザにちょこんと座られると、そのまま、ギューって抱きしめてる。
                      ほっぺたに、チュッチュして、手で拭かれてる。


                      NLPのVAK(表象体系)の話を思い出した。


                      ぱにゅ、理屈とか薀蓄とか権威に弱いから、自分ではずっと「A」の聴覚優位だと思っていた。
                      でも、ぢんさんのマスターコースで、項目をチェックした時に、「A」と「K」の身体感覚が、同数だったんだよね。


                      その時は、そんなわけないよ〜って思ったけど。

                      あ、こういうことだったんだ、って思った。


                      ようするに、ウジウジ、もじもじ、ボソボソ、何か言われるより、ぴと〜ってくっついて、ニコ〜ってされる方に弱いってことだ。


                      ぱぱちゃんも、ズズも、しっかり、ガガを見習って欲しいもんだ。


                      そうすれば、我が家の嵐は、半減する・・・はず。


                      カテゴリ:対戦記 | 01:10 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                      1人でお散歩
                      0
                        あけまして、おめでとうございます。
                        今年も、よろしくお願いします!!

                        新年早々だけど・・・

                        年末からの嵐(?)の続き。

                        12月31日、ぱにゅの家では年賀状作成の追い込み。
                        ”なんとしても、今日のうちにポストへ!”が、合言葉。

                        にもかかわらず、朝から、ズズもガガも、ずーっとぱにゅにまとわりつき、ピンピロ音のなるおもちゃを鳴らしっぱなし。
                        おもちゃを取った&取られた&なくなった、あれが食べたい、これが飲みたい、一緒にあそぼ、抱っこ、おっぱい・・・

                        ちょっとの間でいい。
                        黙ってくれ!

                        そんなこんなで、イライラしているところで、ガガの必殺技炸裂!!
                        パイ寝攻撃、1時間半・・・

                        おっぱい、ちょーだい!と言って、ヒザに乗ってきて、食いついて、そのまま・・・
                        寝たかな〜と思って、布団に寝かそうと思って動かすと、また食いついてくる・・・

                        身動きが取れない・・・
                        ぱにゅのイライラは、急上昇。

                        ぱぱちゃんは・・・年賀状作成中で、パソコンの前・・・

                        夕食後、ようやく、年賀状が完成!!
                        ぱぱちゃんとズズが、郵便局へ!!

                        ガガは、自分で「行かない」って言ったのに、突然、ぱぱちゃんを探し出す。

                        ガガもお風呂入る!!

                        そう。めずらしく、ぱぱちゃんとズズと入る気満々だった。
                        その2人が見あたらないので、お風呂だと思って、お風呂へ突入。

                        いない・・・

                        今度は、2階へ探しに。

                        いない・・・

                        玄関で靴を履こうとするガガ。

                        手を変え品を変え・・・ようやくなだめて、部屋へ連れ戻す。
                        今度は、おっぱい・・・
                        ギャー!今、おっぱいしたら、寝ちゃうでしょー!!ダメー!!

                        車だから、15分もすれば戻ってくるはず・・・なんとか凌ごう・・・

                        あれ?・・・戻ってこない・・・

                        あれ?・・・どこ行ってるの・・・

                        あれ?・・・どんだけかかるの・・・

                        30分くらいかな。もうちょっとかな。

                        楽しそうに帰って来た。


                        プチってきた。


                        ぱぱちゃんとズズとガガ、3人がお風呂に入った。
                        お風呂で、キャッキャ遊んでる。


                        もう一度、プチってきた。


                        ぱにゅ、1人でお散歩に出かけた。


                        外は静かだった。
                        冷たい空気が、とっても気持ちよかった。
                        1人だなぁ〜自分のペースで歩けるんだなぁ〜平和だなぁ〜って思った。


                        1時間くらいして、戻ってみた。


                        ズズもガガも、まだ起きてた・・・


                        嵐は、まだまだ、続いていた・・・
                        カテゴリ:対戦記 | 00:28 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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