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    今度は、セミが羽化した〜!!
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      ぱにゅ、虫、嫌い・・・

      で、同じように”虫嫌い”な人、ごめん。

      ちょっと、うわぁっ!って写真、のっけるけど・・・

      初の画像つきの記事が、これって・・・


      一昨日(29日)の夕方、ガガとズズを連れての帰り道。

      ガガと同じくらすの子と、公園で一緒になった。


      で、なんと!!羽化直前のセミ、いただいた・・・


      本当は、暗くなってから、這い出してきて、木に登るものらしい。

      なのに、夕方、出てきて、木を上っていたって。


      で、その兄弟は、おばあちゃんと、よく捕まえに来るって。


      でも!!ズズもガガもぱにゅも!!

      そんなの、初めて見た!


      ズズが、欲しがって、欲しがって、欲しがって・・・


      ズズも見つけるまで帰らない!!って言い出した。



      そしたら、お友達のおばあちゃん(といっても、お若いです。はい。)が、暗くならないと出てこないって。


      で、夜また取りに来るからって言って、お兄ちゃんの方に、「ズズくんにあげよう」って言ってくれた。

      ズズより小さいのに、一生懸命我慢して、ズズにくれた。


      ぱにゅは、ありがたいやら、はずかしいやら・・・



      で、いっぱい、お礼を言って、ビニール袋に入れて、さぁ、帰ろう!!


      「ズズ、大きくなるまで、ちゃんと、大事に飼おうね。」


      って言ったら!!


      「あ、今夜、羽化するはずだから。」

      って、おばあちゃんが・・・



      え゛ー!!


      ど、どうすりゃいいんだぁ!!!


      「カーテンにでも、くっつけとけば大丈夫よ。」


      カ、カーテン???
      な、なんで???



      とにかく、家に帰って、カーテンにくっつけた。(あ、ズズにしてもらった。)

      セミの羽化_01 


      で、夜、21時半くらい。

      ↓背中が割れてきた・・・

      セミの羽化_02


      そして、お風呂に入る時間なのに・・・
      観賞・・・ガガ、抱っこって・・・

      セミの羽化_03



      くどいようだけど、家のカーテン・・・


      セミの羽化_04


      このあたりで、やっと、ガガが、認識・・・


      セミの羽化_05


      写真の向き、あってるんだよね。これで。


      むんぎゅ〜って、のけぞって。


      落ちちゃう、落ちちゃうって、子ども達、大騒ぎ・・・


      ぱにゅ、ガガ抱えたり、カメラ持ったり・・・


      セミの羽化_06


      もしかして、セミって逆さに入ってるの???って、思うくらい、のけぞって・・・



      セミの羽化_07


      やっと、頭が上に・・・

      セミの羽化_08



      羽、出てきた・・・

      白っぽくて、フチが緑・・・


      ”かがくのとも”の7月号「とくべつなよる」を、ガガが引っ張ってきた。

      これとおんなじ!!

      もう、大興奮!!!


      セミの羽化_09



      やっと、羽がピイーンとしてきた。


      かれこれ、40分くらい・・・


      ぱにゅ、何やってんだろ???


      ガガ抱えたり、下ろしたり・・・

      セミの写真とって・・・

      ズズは、口半開きで、ずーっと見上げてるし。


      イタズラしないようにって、結構、高い位置にくっつけさせたから・・・重い・・・

      もっと、下にしとけばよかった・・・



      セミの羽化_15


      ちょっとずつ、羽が黒くなってくる。

      この頃には、ズズもガガも夢の中〜


      セミの羽化_17


      日付が変わって、2時頃、ぱにゅが寝る時には、こんな感じ〜


      そして、翌朝!!

      セミの羽化_翌朝_01


      カラだけかよ!!って・・・


      セミの羽化_翌朝_02


      勝手に、明るい出窓のカーテンに移ってた。



      ふぅ〜・・・



      で、セミさんは1週間しか、空を見て、外を飛ぶことができないって話をした。


      ズズとガガは、そろって、バイバイして、外を飛ばせてあげると言った。


      ふぅ〜・・・


      言っておくけど、ぱにゅ、虫・・・嫌い・・・


      なんで、こうやって、画像加工して、貼ってるんだろ・・・


      でも、感動・・・




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      カテゴリ:対戦記 | 11:13 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |
      なぜクワガタ?なんでクワガタ?なんでかわいい?
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        カテゴリー、”対戦記”だけど・・・

        昨日、行きがかり上、我が家にクワガタがやって来た。

        オス&メスの2匹。

        いただいた。

        つい、いただいてしまった。


        だれが?


        そう、ぱにゅが・・・


        自転車の乗せて連れてきた。

        買い物する時は、抱えて連れて歩いた。


        だれが?


        そう、ぱにゅが・・・


        ぱにゅ、虫嫌い。



        日曜日も、なぜか、里山公園に虫とりに言った。


        最近、虫づいてる・・・


        てんとう虫にはじまり、ムシカゴにバッタの大群・・・

        チョウを追いかけ、トンボを追いかけ・・・


        なぜ?


        ついには、大物じゃないか!!


        クワガタだぁ・・・


        動いてる。
        エサ、食べてる。
        潜ってる。

        す・・・すごい・・・


        夜になると、動き出す。


        絵本のとおりだ!!


        夜、なかなか寝ないズズをしかりつけて・・・


        でも、夜中、じっと眺めてた・・・


        なんか、かわいい・・・


        でもさ、誰が、ケース洗ったりするんだ?


        ケース洗う時、どうやって、クワガタさんたち、避難させるんだ?



        ねぇ・・・


        ぱにゅ、虫、触れないよ。


        でもね・・・かわいい・・・


        へへ・・・



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        カテゴリ:対戦記 | 16:23 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
        ”頼る”と”頼られる”
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          最近、ズズが変わった。

          いわゆる、”お兄ちゃんらしく”なった。

          もちろん、ぱにゅの思い描いた”お兄ちゃんらしい”だけど。

          ガガが「カズ〜やってぇ〜」と言って、何かを持って行くと、こまごま面倒をみている。

          ガガが、甘ったれてきて、「ままちゃん、今、手ぇ話せないよ〜」とやっていると、「ガガ、こっちおいで〜」と声をかけてくれる。


          助かる


          そう、まさにこれだ!!


          ここのところ、久しぶりに、ぱぱちゃんがドハマリ仕事。

          それも、急に。


          だから、夕方、ズズ&ガガの帰宅後は、3人で頑張ろう!!って状態。


          急に生活が変わった。


          今まで、そこそこの時間からは、”大人1:子ども1”って状態だった。

          でも、今は”大人1:子ども2”だから、必然的に、手の回り方が変わった。


          そんな中で、ズズが立ち位置を変えた。

          ”ガガと一緒”から”ぱにゅとガガの間”へ進化させた。


          なんでだろう?

          気配を察するなんて、器用なヤツじゃない。

          朝、ぱにゅが慣れないお弁当つくりで、慌てふためいている間、ぱぱちゃんが入れ知恵をしている・・・らしい・・・


          でも!!

          そんなことを聞くほど、大人でもない・・・


          で、気がついた。


          ぱにゅが、本当に頼ってるから。


          もちろん、今までも、頼ってたよ。


          お兄ちゃんとして、ガガの手本になって欲しいって。
          お兄ちゃんだし、小学生だし、このくらいはやって欲しいって。

          ほら。

          あれ。

          ほら。

          ね。


          本当に頼ってなかった。


          言葉や態度の中に、できるでしょ?やって同然でしょ?って潜んでた。


          で、もう〜しょうがないなあ〜って。

          やらなくても、結局、ぱにゅがやってた。

          やってくれたら、助かるけど、やらないならやらないでしょうがないって。

          ぱにゅができることを、やらせようとしていた。


          だから、ズズは、”そんなことできるよ。でも、ズズのこともしてよ!”ってゴネてた。


          で、本当に、手が回らなくて・・・


          パジャマ用意してから行くから、先にガガと湯船につかってて!!

          ちゃんとシャワーで流してから、2人でちょこんと、つかってる


          お風呂、片付けてから出るから、ガガ、拭いてあげて!!

          ちゃんと、ガガのこと拭いてある



          そうなんだ。


          ぱにゅが、ちゃんと頼ってる。

          だから、ズズも、ちゃんと頼られてる。


          心の中で、疑ったり、誘導しようとしたりしてない。


          信じて任せる。


          だから、ズズも、それを受け取ったんじゃないかな。


          なんか、そんな気がする。


          あ、もちろん、帰ってすぐ弁当箱出さないって、怒ったりもしてるけどね。



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          カテゴリ:子育てが変わる! | 11:04 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |
          ガガを怒鳴ったら、ズズが大泣き
          0
            ここのところ、ぱぱちゃんが仕事でおそい。

            だから、夕べも、ズズとガガとぱにゅの3人でお風呂へ。

            これ、けっこう、ぱにゅには辛い。


            なんでかって???


            ぱにゅは、長湯が好き〜

            でもさ、ガガ、お風呂場に足を踏み入れたとたん、出る〜って。

            じゃぁ、ゆっくりつかれないじゃん。
            それどころか、洗えないじゃん。
            あとで、もう1回じゃん。

            いっつも、そんな感じ。

            で、ズズはって言うと・・・

            1人じゃ嫌・・・って。


            よし!分かった!ぱにゅ、影分身!!ってわけにもいかないしね・・・


            おまけに、ぱにゅの家の給湯器、調子悪いのさ。
            お風呂の追い炊きしてる時に、シャワー使うと、運転が止まっちゃう。

            あぶない・・・ってのは、さておき・・・

            そうなると、びしょびしょで、ダイニングの運転ボタンを押しにいかないといけない。


            夕べは、湯はりしたあとも、3人でビデオみちゃったから、追い炊き中。

            なのに、ガガときたら・・・

            シャワー浴びて出る!って。


            ギャー!って狭いお風呂場で大騒ぎ。


            シャワーでしたら、やっぱり、給湯器止まるし。


            「もういい!1人で出なさい!!」って、怒鳴った。


            ガガは、「やーだー!1人で出ない!」と大絶叫!

            「お風呂入る!」と叫び続け。


            ぱにゅ、頭きて、湯船の中で知らん顔。


            そしたら、ズズが大泣き・・・

            え?

            なんで?

            「ままちゃん・・・ガガ、かわいそうだから、入れてあげてよ」


            べつに、湯船にいれてあげなかったわけじゃない。

            ガガが、頑助なだけで、1人で入れるのに。

            ま、「入りな」って言わなかったけど。


            で、ズズが、大泣き???


            自分も、とばっちりで怒られるかもしれないのに。
            一生懸命、勇気(?)を振り絞って。
            すっごい、難しい顔で、泣きながら。


            へぇ〜・・・いいとこあるじゃん。


            ズズ、見直しだぜ!!


            その前に、ぱにゅ、大人気ない・・・

            ちょっと、反省・・・


            で、そんなこんなで、お風呂でエネルギーつかい果たした。

            ぱにゅ、ズズとガガねかしつけて(たはず)、そのまま、川の字で寝てた・・・


            ふぅ〜





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            カテゴリ:対戦記 | 16:39 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
            【絵本】かいじゅうたちのいるところ
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              この絵本、知ってる???




              市立図書館の読み聞かせの講習会で、紹介されたんだけど。


              ぱにゅは、知らなかった!!


              けっこう・・・ってーか、思いっきりメジャーな本なんだって。
              定番?
              ロングセラー?


              う・・・し・・・知らなかった・・・

              だって、表紙、ちょっと・・・かわいくないし・・・


              「絵に力のある絵本は、不思議と子どもをひきつけるんですよ。」

              って、講師の方が言っていた。


              「絵だけのページでは、とっても不思議なことが起こるんですよ。」

              とも言っていた。



              大変だぁ!!

              ズズやガガにも、読んであげなきゃ!!


                  って、おい。
                  べつに、いいんだけどね。

                  でもさ、でもさ・・・


              って、ちょっと負けず嫌いが入って、本屋さんへ。

                  権威に弱いぱにゅだしね。


              そしたら、けっこう、普通に並んでる。
              今まで、完璧、スルーしてたらしい。


                  う〜ん・・・
                  誰かに言われなきゃ、選ばないなぁ〜
                  この表紙。


              で、読んでみた。


              ズズは、とにかく、全面に書き込まれている絵を、じーっと、見ている。

              どんな細かいところも、逃さないぞ!!って感じで。


              ガガは、かいじゅうたちのキバや目がピカッ!ってする感じとか、「うぉー!!」っていう感じをたのしんでいる。

              いつのまにか、同じ顔をしている。

              ガガは、かいじゅうになっている。



              マックスの命令で、かいじゅうたちが踊りだすんだけど。

              ここが、講習会で聞いてきた、絵だけのページなんだけど・・・


              ガガ、全部の怪獣と同じようにポーズを決めて、顔を作ってる。


              適当なタイミングでページをめくろうとしたら、ズズが「まだだよ。」って言った。


              へぇ〜・・・絵、読んでるんだ。


              絵本って、絵、読むんだ。



              それぞれの絵を、読んだ人が、その人なりに受け止めるんだ。

              それは、1人1人、違っていい。

              誰かと同じである必要はない。

              ”子どもが何を感じているか”を感じることが楽しい。


              子ども1人1人に、自分の世界があって、その中で楽しんでるんだなぁ〜


              たくさんのものに触れて
              たくさんのことを感じて
              やわらかい心をもった子になってほしいな


              そんなことを、感じた。


              だから、大人の先入観で、「この表紙、いや〜」ってしちゃ、ダメなんだね。


              子どもが選ぶ本が、長く読まれる本なんだって。

              講習会で聞いてきた言葉、実感した。




              って、で、どんな話なんだって?

              それは、また、今度ってことで・・・



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              カテゴリ:おすすめ絵本 | 10:08 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
              ポケモンとバトルとズズとガガ
              0
                今日は木曜日。

                ポケモンとNARUTOの放送日。(茅ヶ崎ね。)


                最近、ズズはポケモンが大好き。

                学童で見に行く映画も、ポケモンを選んだって。
                お弁当箱も、お箸セットもポケモン。


                何時頃からだろ。


                去年くらいから。


                でも、前は、全然、興味示さなかったよなぁ〜


                だって、ガガは、まるっきり興味示さないし。



                ぱにゅの家では、テレビ&ビデオは”順番”に1つずつ。


                だから、帰宅後、最初にガガが見たら、次はズズ。

                逆もあり。


                で、1つずつ見た頃には、ご飯だから消す。


                ってな約束なんだけど・・・



                    ぱにゅの時間ないよね。

                    だから、”ヒカルの碁”とか”NARUTO”見らんないし・・・

                    それはさておき・・・・



                ドラえもんくらいだと、ガガもなんとか、一緒に見てる。

                でも、ポケモンは、まるっきり・・・
                途中で、「はやく終わってよ!」と言い出す始末。


                ガガのお気に入りは・・・


                レスキューフォース(ファイヤーじゃないとこがミソ)

                侍戦隊シンケンジャー

                仮面ライダー電王(これも、電王ってとこがミソ)

                アンパンマン

                ウルトラマンメビウス


                ズズは、最近、戦隊ものは卒業しつつある。
                アンパンマンも、わざわざ見ようとはしない。

                で、ヤッターマンとか、ワンピースとか見始めた。



                うん!成長してるんだね〜


                なんでだって???


                だーってね。

                ガガ(3歳)は、”良いもの”が”悪もの”をやっつける「戦い」は、楽しめる。

                だけど、”バトル”は楽しめないんだよね〜


                ポケモンは、”戦い”じゃなくって、ゲームの”バトル”だから、相手が敵じゃない。

                これが、どうにも、まだ、難しいらしい。


                ズズ(もうすぐ7歳)になると、ゲームとしてのポケモンバトルを楽しめる。

                で、どのポケモンで戦うか・・・って、自分のバトルもイメージし始めている。

                だから、やっと、去年くらいからかな・・・楽しめるようになってきたんだよね。



                ヒーローものだって、そうなんだよね。


                戦隊ものが楽しめるのと、仮面ライダーが楽しめるのに、ちょっと年齢差があった。


                戦隊ものは、毎年、安定している。

                チームで戦う。
                仲間割れはしない。
                戦う相手は敵。

                だから、今のガガくらいでも、楽しめる。



                でも、仮面ライダーは難しい。波がある。


                仮面ライダー剣(ブレイド)や仮面ライダーカブトは、当時のズズ(3歳〜4歳)では、ちょっと難しかった。


                なんでかって???

                ライダー同士が戦うから。

                で、戦ったライダーが、いつの間にか、仲間になっていたり、仲間だったライダーと戦ったり・・・

                幼児前半には、ちょっと難しかった。

                去年あたりは、ズズはビデオで、しっかりはまってたけど。



                で、仮面ライダー響鬼(ひびき)と仮面ライダー電王(でんおう)は、しーっかり楽しんでる。

                電王は、もう、セリフを覚えるほど、DVDを見てる。


                仲間がずーっと、仲間。
                仲間割れしない。
                で、一緒に戦う。

                で、主人公が、頑張るとどんどん強くなる。

                これが、いいらしい。

                自分も強くなれる気がするのかな。

                電王のキメのセリフとポーズも、お気に入り。


                で、仮面ライダーキバね。去年の。

                ズズもガガも、現在と20年前の転換で、いっつも振り落とされてた。

                乳児後半と幼児後半には、難しかったかも〜



                それぞれの、年齢に応じた、ポイントに食いつくんだよね。


                で、そのポイントが、ズズにもガガにも、うまくマッチする時がある!!

                レスキューフォースとウルトラマンメビウス。

                この2つは、去年から現在まで、2人でしっかり見てくれた。


                おたすけアイテムだった。


                どっちも、主人公が、一生懸命頑張って強くなる。

                仲間が、ちゃんといて、支えてくれる。

                で、親分の隊長がいる。

                乗り物がカッコイイ。

                乗り物が合体する。

                みんなで、力を合わせて戦う。


                う〜ん・・・すごい。

                みごとに、パターンだ・・・




                って、なーに、語ってるんだろ。


                なんかね、もともと、アニメやヒーローもの好きのぱにゅだから。

                ついつい、一緒に見ちゃうんだけどね。
                (録画して、1人で見直すこともあったりね。)


                さてさて、もう1〜2年したら、ズズが一緒にNARUTOを見てくれるようになるかな。

                ガンダムや鋼の錬金術師を一緒に見てくれるのは、ずーっと先・・・かな。



                我が家で、ガガがポケモンを楽しむ頃には、ズズはポケモンを卒業してるんだろうな。



                子どもと一緒に、こどもの番組、見てみると、新しい発見、あるかもね。


                どの登場人物に、自分を重ねてるのか、とかね。

                え?そいつかい!ってな時もあって、笑えたり。

                子どもの成長や優しさに、思わず、驚いたり。

                ね。


                そして、我が家は、今日も、きっと、”ズズvsガガ”のテレビの取り合い・・・なんだろうな。

                我が家のは、バトルじゃなくって、戦い・・・だね。



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                カテゴリ:平穏な1日 | 12:32 | comments(0) | trackbacks(1) | - | - |
                ”天邪鬼”と”すねる”の関係は???
                0
                  19日に書いた「反対の反対」って記事にコメントをもらった。

                  で、ありがと〜って書いていて、ちょと、思うところがあった。


                  大人でも天邪鬼(あまのじゃく)な気持ちがある。


                  うんうん、あるある。


                  それってさぁ、ぢんさんの言う、”すねる”ってことじゃない????



                  ガガ(3歳くらいの子ども)は、「いや〜」って言って、なんとなく、ぱにゅを試してるような気がする。

                  いや、試してる!!

                  どこまで、許容されるか。


                  だから、明らかに”それはまずいだろ”ってことも、「いや〜」って言う。

                  で、ぱにゅが、「じゃぁ○○しちゃお」って言うと、”ヤバイ!”って思う。
                  で、「ダメ〜」ってすがって来る。

                  あと、「じゃ、いいよ〜。それやっててね〜」って、放置されると追ってくる。


                  どこまで、自分を許容してくれるか、しーっかり試してる。


                  あ、ダダコネも一緒だぁ。


                  で!!


                  自慢じゃないが、ぱにゅは、よく”すねる”。

                  ”いいよ、どーせ”って思う。
                  ”勝手にすればいいじゃん”って思う。
                  ”どっちでもいいよ”って投げやりになる。


                  そんな時、どう思ってるか???

                  「そんなこと言わないで、いないと困るから。」
                  「そんなこと言わないで、一緒にやろうよ。」
                  「そんなこと言わないで、一緒に考えてよ。」

                  そんなふうに言って欲しい。


                  他にもある。


                  やりたいのに、やりたくないって言う。
                  欲しいのに、欲しくないって言う。
                  嬉しいのに、嬉しくないって言う。

                  そんな時は・・・

                  ”やってよ”って言って、頼って欲しい。
                  欲しいって言う前に、欲しいものをわかって欲しい。
                  無邪気に喜ぶのは、かっこ悪い。

                  そんなふうに、思ってる。


                  ね。

                  だから、すねてる。


                  要するに、認めて欲しい。
                  要するに、必要とされたい。
                  要するに、かまって欲しい。


                  根っこは、ガガと一緒。



                  で、ぱにゅは、どんな子どもだったんだろ???って考えた。


                  弟がいるから、ズズに近い。
                  だけど、女の子だから、ズズとちょっと違う。

                  我慢を要求されることが多かった気する。

                  一生懸命、いい子になって、親に気に入られようとしてた気がする。

                  いつも、否定されていた気がする。

                  あんまり、褒められた記憶がない。



                  天邪鬼(あまのじゃく)を、楽しんでこなかった気がする。



                  天邪鬼(あまのじゃく)を、いっぱいして、それでも認められた・・・っていう気持ちが薄い。

                  天邪鬼(あまのじゃく)だと、放置される・・・見捨てられる・・・そんな気持ちが湧いてくる。


                  親との力関係で、天邪鬼(あまのじゃく)を、押さえ込んで、いい子になってた。

                  ”いい子じゃないと、受け入れてもらえない”って思ってた。


                  だから、自己肯定感が低い。
                  だから、自分に自信もてない。
                  だから、ついつい”わたしなんて・・・”って言いたくなる。



                  子どもって・・・

                  自分が、ちゃんと受け入れてもらえるか。
                  自分が必要とされているか。
                  自分が大切な存在か。

                  そんなことを、子どもなりの駆け引きで、確かめてるような気がする。



                  だから、どんない手ごわくても、ちゃんと付き合おう!

                  子どもの頃に得た、その安心感が、きっと、大事なんだから。

                  すねない大人になるために。


                  あ!大変だ!

                  ズズの天邪鬼(あまのじゃく)にも、付き合わないと・・・
                  ズズは、ウジウジくんで測ってるのかも・・・



                  じゃぁ、すねる大人のぱにゅは???


                  すねるのをやめる!

                  自分の本音を伝える。


                  そうそう。

                  ぢんさんに、教えてもらった。


                  「すねるのをやめる!」って決めることが大事。

                  大人だから。
                  自分で、決められる。


                  自分で、変えられる。

                  だって、気がついたんだから。


                  ちょっと、支離滅裂???だけど、そんなことを思った。



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                  カテゴリ:子育てが変わる! | 15:12 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                  【絵本】めんたまいけのさかなつり
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                    ズズの小学校は、絵本の読み聞かせに力を入れている。

                    で、朝の自習の時間に、読み聞かせをするボランティアを募集していたので、参加してみた。


                    色々、絵本を知っているつもりでいたけど、わぁ!って驚くほど、時代は変わって、新しい本がでていた。

                    で、そこで、教えてもらった「こどものとも」(福音館発行の雑誌)に、今、はまっている。


                    その中で、ズズとガガが気に入っているのが、これ。




                    お兄ちゃんと弟が、つりに行く話。

                    ”かっぱぶち”、”ねこいけ”、”なまずいけ”、”めんたまいけ”と、どんどん家から遠くへ・・・

                    で、途中、お地蔵さまや、”きょじんぐさ”(電柱に葛がからまっている)や、狛犬などなど、明るいうちは通れても、日が落ちたあとは、ドキドキするような道を、お兄ちゃんと弟が、一生懸命帰ってくる。

                    とっても丁寧&リアルな絵で、ちょっと昭和40年代前半風の景色や服装が、懐かしい感じ。
                    色がとーっても綺麗で、もう、そのままの景色を見たような気分になる。


                    ズズとガガは、お兄ちゃんと弟に、自分達を重ねて、「さかなつりたい!」という気持ちで、ドキドキしながら、一緒に”めんたまいけ”まで行っているような感じ。


                    明るい時と、日が落ちたあとの、お地蔵さまや”きょじんぐさ”や狛犬やおきつねさまの目が、ちゃーんと違えて描かれているので、暗くなってきた道の、ちょっと恐いドキドキも、一緒に味わえる。

                    そして、家に続く道にやっと出たと思ったら・・・


                    っと、あとはお楽しみ!




                    保育園からの帰り道、ズズとガガと3人で歩いていたら・・・

                    道端の柱に草のつるが絡まっているのをみつけ、「きょじんぐさだ!」と大喜び。

                    雨のあと、水たまりをみつけて、「ねこいけだ!」「めんたまいけだ!」と、これまた楽しそう。


                    そのうち、「へびいけ」「むしいけ」と、勝手に水たまりに命名!!



                    夏のこの時期、スッっと、日常に入り込んでくる、不思議な本。



                    バックナンバーなんだけど。

                    書店で、取り寄せかなぁ・・・

                    はやく、絵本になるといいのに。


                    3歳くらいから、小学校低学年くらいの男の子に、オススメ!!



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                    カテゴリ:おすすめ絵本 | 00:15 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                    ガガねぇ、おみこし大好きなの
                    0
                      今朝、ガガは、開口一番でこういった。

                      「ガガねぇ、おみこし大好きなの。」


                      昨日、7月20日は浜降祭だった。


                      朝方、各神社のおみこしが、浜に集結して、海に入るらしい。
                      結構、迫力があって、早朝にもかかわらず、かなりの観客なんだとか。

                      で、そのあと、それぞれのおみこしが、地元を練り歩く。
                      1日中(前日の夜中から、ね。)お祭り気分・・・らしい。

                      各地域ごとに氏神様の神社があって、
                      祭囃子保存会のある地域や、子ども囃子があったり、子どもみこしがあったり・・・

                      地域それぞれに特色がある。

                      茅ヶ崎では、結構、有名なお祭りらしい。



                      え?だったら、先に書けって???



                      で、ぱにゅは、海へ行ったわけじゃない。

                      ってーか、結婚して、茅ヶ崎に移民してきた”よそ者”なので、いまいち、その熱気が、ピンとこない。

                      ぱぱちゃん(茅ヶ崎育ちだけど)も、行かないし・・・



                      でも、昔っから地元で、頑張ってて、地域に密着して、お祭りも一生懸命盛り上げてる人達を見ると、カッコいいと思う。



                      浜降祭の時は、ぱにゅの家の近くはおみこしが通らないので、ズズをガガと一緒に、ばあちゃん家でおみこしを待つ!!

                      ズズもガがもなかなか、ばあちゃん家に落ち着かない。
                      お囃子が聞こえてくると、ガガは「来た!」と言って、さっさと通りに出て行ってしまう。

                      そして、練り歩く人たちに合わせて「どっこい!どっこい!」って。

                      そうかと思うと、口をぽか〜っとあけて、見つめている。

                      で、あとをついて行ってしまう・・・



                      う〜ん・・・


                      不思議な魅力があるらしい。


                      夜になっても、ちょっと前傾で、眉間にシワを寄せて、お尻を突き出して、「どっこい!どっこい!」って歩いている。


                      そう、茅ヶ崎は「どっこい!どっこい!」っておみこしを担ぐ。


                      ズズやガガにはあたりまえのことらしい。

                      保育園の夏祭りも「どっこい!どっこい!」だって。


                      ぱにゅは、つい、「わっしょい」って言っちゃう。


                      親子で同じ体験をしても、感じ方や反応がまるで違う。

                      その「時」が、人生のどの部分なのかで、受け取るものが違うんだ。


                      って、ちょっと発見ぽかった。


                      かくして、ガガはおみこしを追いかけて歩き・・・

                      途中、ぱぱちゃん’s姉が救援隊として参加して、ガガを追いかけ・・・


                      夕方には、おみこしを探してぱにゅとさまよい・・・

                      終には・・・

                      抱っこ!・・・寝る・・・


                      ずっしりと重い、お祭りの1日は終わった・・・



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                      カテゴリ:平穏な1日 | 11:05 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                      反対の反対
                      0
                        最近のガガは、天邪鬼(あまのじゃく)。

                        数年前は、かわいらしいニコニコ戦車だった。

                        で、最近は・・・

                        天邪鬼(あまのじゃく)で、頑助(がんすけ)で、ダダコネ大王・・・

                        ついに、ダダコネ大王だ・・・


                        ちなみに、ダダコネ大王は、襲名ではない。

                        だって、先代のダダコネ大王は、現役バリバリだから。
                        強いて言えば、暖簾わけ・・・

                        影分身の術を使ったようなもの。


                        で、ガガの天邪鬼(あまのじゃく)ね。

                        「車に乗って」って言っても・・・「いや〜」
                        「お着替えしよ」って言っても・・・「いや〜」
                        「ご飯だよ」って言っても・・・「いや〜」


                        とにかく、「いや〜」って。


                        ぱにゅが言ったことには、ことごとく逆らう。

                        ぱにゅが言ったことと、反対のことを主張する。


                        最初の頃は、真っ向勝負を挑んで、みごとに打ち砕かれた。

                        えんえん、押し問答・・・疲れ果てる・・・顔、恐くなる・・・最後は叫び声・・・

                        で、考えた!!


                        車に乗せる時

                        ぱ:車に乗って!
                        ガ:いや〜
                        ぱ:乗って。
                        ガ:乗らない。
                        ぱ:あっそう。じゃ、いいや。このおイス、ままちゃん座っちゃお!
                        ガ:・・・
                        ぱ:(チャイルドシートに座る)
                        ガ:だ〜め〜!ガガの席!(ガガは、ぱにゅを押しのけようとする)
                        ぱ:乗る?
                        ガ:乗る!

                        完了!!



                        着替える時

                        ぱ:このズボンはこ!
                        ガ:いや〜
                        ぱ:はこうよ。
                        ガ:はかない。
                        ぱ:あっそう。じゃ、いいや。カッコ良いから、ままちゃんはこ!
                        ガ:・・・
                        ぱ:(ガガのズボンに片足を突っ込んで、わざと目の前を歩く)
                        ガ:だ〜め〜!ガガの!(ガガは、ズボンを引き抜こうとする)
                        ぱ:え?はくの?
                        ガ:はく!

                        完了!!




                        ご飯の時

                        ぱ:ご飯だよ!
                        ガ:いらない〜
                        ぱ:食べようよ。
                        ガ:食べない。
                        ぱ:いらないの?じゃ、ままちゃん食べちゃお!
                        ガ:・・・
                        ぱ:(ガガのお皿に手をかけて、わざと匂いをかぐ)
                          おいしそ〜これ、大好きなんだよね〜
                        ガ:だ〜め〜!ガガの!(ガガは、あわててイスに座る)
                        ぱ:食べる?
                        ガ:食べる!

                        完了!!




                        こんな感じで、「いや」って言われたら、わざとして欲しいことの反対をする。

                        そうすると、反対のことをしたがるガガだから、ちゃーんと、して欲しいことをしてくれる。


                        ガガの場合・・・8割は成功・・・かな。


                        キリキリ怒る回数は、確実に減った。

                        ついでに、ガガの反応に、つい笑っちゃう・・・なんてことも増えた。


                        なんでも「いや〜」って言われて、カチンってきてたら、お試しを!!



                        JUGEMテーマ:子育て情報
                         
                        カテゴリ:子育てが変わる! | 01:52 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |
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