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    今、お母さんとしてできること
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      巨大地震から2週間。

      今、首都圏にするお母さんとしてできること。

      それは、子どもたちに安心を伝えること。

      地震当日、揺れに怖い思いをしたかもしれない。
      その後、テレビの映像を見て、されに怖い思いをしたかもしれない。
      そして、お米やガソリンたお水をさがしまわるお母さんの姿に、不安を感じたかもしれない。


      そんな我が子の顔をじっと見て。
      余震で揺れた時、そっと抱きしめてあげて。
      そして、優しく微笑んで。


      恐怖や不安を伝えるのではなく。
      安心や優しさを伝えよう。
      そして、被害にあった方々を思い、支えようとする心を伝えよう。


      お母さんだからこそできる、大切で大きな支援。
      それは、子ども達に、人を思いやる心を伝えること。


      被災地から移り住んでくるかもしれない人たちを、温かく迎え入れる地域作り。
      学校で、幼稚園で、保育園で、公園で。
      風評被害に惑わされず、新しい仲間として安心できる環境を作ること。
      それができる子どもに育てること。

      我が子と同じように、すべての子ども達を大切に思うこと。

      それが、復興していく先の日本を担う大人を育てる、未来への貢献。

      お母さんの出番だ!!
      もちろん、お父さんも。

      買い占めている場合じゃない。
      大人な、手本を見せよう。


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      カテゴリ:ひとりごと | 14:42 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |
      迷うなら、頼ってみる
      0
        18日、第1&第2グループの、2回目の停電はなかった。
        19日は、計画停電がお休みだった。

        余震は続く。

        直接の被災地ではないけど、首都圏でも生活に影響が出ている。
        食料品も品薄。
        ガソリンもなかなか買えない。

        必ず、落ち着く。
        必ず、安定する。
        だから、焦らず、心穏やかに。

        パニックにならず、節電に協力して。

        そうは言っても、そんな毎日が続く中。
        子ども達と毎日過ごすママ。

        家になる食べ物が少なくなり、買占めたくなるほど不安に感じているかもしれない。
        余震で揺れるたびに、子どもを抱え込んで、おさまるのを待っているかもしれない。

        公演や幼稚園で出会ったママ友との会話も、不安を伝えるばかりかもしれない。
        最近、子どもがちょっと落ち着かないって感じているかもしれない。

        ママの不安は、子ともに伝わる。

        そんな時、西や南に実家や親戚があって、「こっちにおいで」って言われたりして。

        「行かない」と即答したママ。
        首都圏で、一緒に頑張ろう!!

        迷ったママ。
        自分の心の声、じっくり聞いてあげて。
        そして、パパとしっかり相談してみて。

        実家や親戚が、頼れる&安心できる場所ならば。
        乳児&幼児と家にいるのが不安ならば。
        幼稚園や学校が春休みになるこの時期だから。

        1週間、1ヶ月、頼ってみるのも良いかもしれない。

        それは、決して、パニックや無用な避難ではない。
        ママが安心した顔を見せることが、子どもの笑顔に繋がる。

        友だちや仲間を置いて逃げるわけではない。

        首都圏の買占めを減らす。
        首都圏の電力消費を減らす。
        離れたところに、仲間ができる。

        ほら、それだって、1つの支援だから。
        そのおかげで、残った友達のお買い物が、ラクになるかもしれない。
        そのおかげで、残った友達の停電時間が減るかもしれない。
        そのおかげで、残った友達に「遠方に友達がいる」って安心をあげられるかもしれない。

        迷うなら、頼ってみるのも1つの方法かもしれない。

        ママの笑顔を取り戻そう!!



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        カテゴリ:ひとりごと | 12:26 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
        ぢんさんの未来日記
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          心理療法マスターコースの師匠、心屋仁之助さんのブログに、未来日記があった。

          ぢんさんの未来日記「■想像してみて」

          毎日、心がつぶれるような映像がテレビに流れるけど。
          気になって、心配で、不安で、つい見てしまうけど。

          ちょっとテレビを消して。(停電の時とか)

          目を閉じて、未来を想像してみよう。

          今のこの状況から、みんなんで進んで。
          そして、子ども達が元気に明るく過ごす。
          10年先。20年先。

          復興して、賑わう、明るい未来を。

          その、思い描くエネルギーが、その未来を引き寄せるから。

          思い描けるものは、実現できるもの。
          だから、めいっぱい、幸せで明るい未来を、想像してみよう。

          そして、そこ向けて、進もう!!


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          カテゴリ:子育てが変わる! | 14:24 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
          停電の暗闇の中で
          0
            16日の夜、初の計画停電だった。

            ズズとガガは、初の暗闇体験。

            ガガの保育園のお迎えに、ズズと向かう。
            いつもの信号が消えている。
            バイパスの下の交差点で、車が四方からお見合い状態。
            その隙間を縫うように、横断。

            ガガの保育園から、3人で歩き始める。
            5方向からの交差点に差し掛かると、お巡りさんが3人。
            車を止めて、横断させてくれた。

            ズズもガガも、お巡りさんへの憧憬の眼差し。

            どのこお店も、閉まっている。
            ズズもガガも、びっくりして「なんで?」を繰り返す。

            家に着き、いよいよ暗闇の中。
            月が出ていたので、少しだけ外の方が明るい気がした。

            いつもは、好き勝手なことをして過ごす、夕食前の時間。
            なぜか、懐中電灯とラジオを前に、すりよってくる。

            光のあるところに。
            光ってすごい。
            力がある。

            「お家、壊れちゃったら、ずっと暗いの?」
            4歳のガガが言う。
            「お家、壊れちゃったら、ずっと寒いの?」
            4歳のガガが言う。
            「家で、こんだけ寒いんだから、体育館、めっちゃ寒いよね。」
            8歳のズズが言う。
            「だから、あんなに焚き火してるんだね。」
            8歳のズズが、ラジオを聴きながら言う。

            被災地の人たちの状況には、遠く及ばないけれど。
            それでも、子どもなりに、自分の状況から想いをめぐらせている。

            めっちゃ寒いし、めっちゃ暗いよね。
            だからさ、みんなで、分ければ、少しずつ減るよね。


            停電が終わったあと、ガガが言った。
            「地震で、おもちゃもなくなっちゃったの?」

            「そうだね。おもちゃ、なくなっちゃった子、いっぱいいると思うよ。」

            「じゃぁ、俺、おっきくなったら、おもちゃ買ってあげる。」
            ガガが言った。

            そうだね、ガガ。
            今、おもちゃがなくなっちゃった子には、間に合わないかもしれないけど。
            ガガが大きくなった時、おもちゃがなくなって、悲しんでいる子がいたら。
            その時は、おもちゃ、買ってあげてね。

            「俺も、何か、あげたい。」
            ズズが言った。

            そうだね、ズズ。
            今すぐは、難しいかもしれない。
            小学生のズズだったら、学校で、みんなと相談してみるといいかもしれない。
            地震で、色々なものが足りなくなっている小学生がいっぱいいるから。
            その気持ち、同じ小学生に伝える方法が見つかるんじゃないかな。


            そうやって、支えたいという気持ちを大事にしてね。
            支えたいという、人を思いやる気持ちをしっかり育てたい。

            人を思いやれる人は、人を信じられる。
            人を信じられる人は、人を思いやれる。

            だから、みんなで支えあえる。
            力を合わせられる。




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            カテゴリ:子育てが変わる! | 01:25 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |
            「頑張ってくれてありがとう」の気持ち
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              計画停電という、初めて聞く言葉。
              工事で前もって停電のお知らせが来ることはあったけど。
              今回、初めて知った。

              グループごとに、時間が区切られて、停電時間が決まっている。

              そう。
              この、”決まっている”が曲者。

              ”決まっている”のに、消えないと不満が出る。

              報道を見ると、予定時間に消えない=混乱って言ってる。

              どうして?

              予定外で、被災地が停電になったのは、もっと慎重に・・・と思う。
              でも、”予定時間に消えない”のは、 ”ありがとう!!” じゃないの?

              子ども達も言う。
              懐中電灯を持って。
              「消えるって言ったじゃん。」

              ま、茅ヶ崎の場合は、防災無線が、グループによって開始時間を言ったり言わなかったり・・・
              ”混乱”と言われる元になるオマケもついているけれど。

              それでも、今、頑張ってくれている人がいることを、伝えたい。

              約束を守ることは大切だって、いつも子どもに言っている。

              だけど、これは、いつも言う約束とは違うんだってことをしっかり教えたい。

              ”みんなのために”って思いで、停電の中で、過ごしてくれている人がいるんだ。
              ”電気が消えない方がいい”って思いで、一生懸命頑張ってくれている人がいるんだ。
              まったく練習できない状況の中で、一生懸命考えて、みんなのためにって頑張ってくれているんだ。

              だから、電気が消えなかったら、「ありがとう!!」なんだよって。
              そして、電気が消えたら、「みんなのために、頑張ろう」なんだよって。


              子どもだからこそ、知らないからこそ、伝えたい。
              思いやる気持ち。
              感謝の気持ち。



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              カテゴリ:子育てが変わる! | 09:52 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
              3月11日金曜日
              0
                3月11日、金曜日、巨大地震のあった日。
                被害にあわれた方々に、心からお見舞い申し上げます。

                この日、ズズのクラスで、5時間目にお楽しみ会があった。
                お昼から係りのお母さんたちが準備した。
                そして、5時間目、お楽しみ会が終わった。

                子ども達の帰りの会が終わって、昇降口へ向かう&昇降口から出る。

                参加したお母さん達も、子どもと一緒に帰ろうと、校庭で待つ姿が見えた。

                ぱにゅ、来客用の昇降口へ向かう。
                ズズの教室の方がら、担任の先生が職員室へ向かって走る。

                「地震だ。放送、放送。」

                そう言っていた。
                一緒にいたお母さんと”え?”って思って、見送った。
                直後、グラグラゆれてきた。

                すぐに、先生の声で、放送が入った。
                校庭へ走る先生。

                机の下に入る。
                校庭の生徒は、集まって。

                そして、校内にいる生徒が、校庭に集まった。
                お楽しみ会で、通常より多くの保護者が残っていた。
                残っていた保護者と迎えに来た保護者、先生達で通学コース別に下校。

                先生は緊急地震速報を受信していたらしい。
                そのおかげで、子ども達は、揺れ始めた時には、先生の声の放送を聴くことができた。
                大きな悲鳴もなく、声掛け合って。

                その場にいてみないとわからない、学校の先生たちの細やかな対応。
                通常じゃない時に、本当の姿&力が見える。
                先生方の対応、人間力に感謝。

                そして、「じゃぁみんな一緒に帰ろうか」と言い合える、親同士の繋がりにも、感謝。


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                カテゴリ:ひとりごと | 10:06 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                スペシャルだと思うことがスペシャル
                0
                  何のスペシャルになりたいかって、考えた。

                  で、これだ!!って思うものを見つける。

                  もう、それがスペシャル。

                  ぱにゅにとっては、ズズもガガも、そこにいるだけでスペシャル。

                  まぁ、こまごま、要改善項目と思しきものはあれど・・・

                  で、そんなズズやガガが、「カッコイイ○○になりたい」って言うんだもん。

                  それだけで、スペシャルだよね。

                  みんな、自分が一等賞だもんね。
                  必ず、誰にも負けない、自分だけのスペシャル、持ってるんだよね。

                  どんどん磨いて、ピカピカに光らせよう!!


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                  カテゴリ:ひとりごと | 00:57 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                  あなたは何のスペシャルになりたい?
                  0
                    ここのところ、ズズと、”何になりたい?”って話をすることが多い・・・

                    まぁ、そのキッカケたるや、決して褒められたもんじゃないんだけどね。

                    で、金曜日も、ぱにゅ、ヘトヘト&ヨレヨレになりながら・・・

                    何しろ、ズズときたら宇宙飛行士になりたい!!と・・・
                    野口惣一さんにあこがれて。(茅ヶ崎駅に手形があるし。)
                    写真集みたいな本ばっかり見てるから、

                    とか とか

                    買ってあげたら、サクサク読んでるし。
                    しっかり、宇宙に行く気だし。

                    それはいい。
                    そう思うのは勝手だ。
                    ぜひ、ぜひ、ぜひ、その夢、かなえて欲しい!!


                    でもね。
                    じゃぁ、うちに帰ってから、ガガと一緒になって2時間もテレビ見てるのはどうなの?
                    コラショ、「やる」って言っておきながら、2ヶ月分も3ヶ月分もたまってるのは、どうなの?

                    ズズには、まだ、宇宙にかかわる仕事が、どれだけ難関か実感がないらしい・・・

                    ってことで、ズズと歓談(ンなわけない!!)


                    まずは、現実を確認・・・


                    ズズは何が好きで得意?

                    俺、泳ぐの好き!得意!

                    そうだよねぇ。
                    保育園の頃から、毎週、頑張ってプール行ったもんね。(がんばったのは、はにゅだぁ・・・)
                    泳ぐの早いし、フォームも綺麗だし、いっぱい泳げるよね。
                    プール行ってない友達より、泳げるよね。

                    うん!

                    それは、それだけ、ズズがプール行って、練習したからだよね?

                    うん!

                    学校でピアニカ引くとき、ピアノ習ってる子、上手だよね?
                    でも、ズズ、習ってないし、家でも練習しないから、あんまり好きじゃないよね?

                    うん!上手じゃない。

                    でも、上手になりたい!!って思って練習したら、できるかもしれないよね。

                    合奏の時は練習する。

                    英語もね、習ってる子はいっぱい知ってるよね?

                    うん!俺は習ってないから、知らない。

                    そうだよね。
                    ならったり、自分でやったりしたら、その分だけ、できるようになるよね?

                    うん。(だんだん、警戒モード)

                    でさ、何を出来るようになりたいかって人によって違うじゃん?
                    たとえば・・・
                    泳げなくても、スカイツリーの建築現場で働くことはできるよね?(スカイツリー、大好き!!)

                    うん。

                    ピアノ弾けなくても、ライフセーバーにはなれるよね?

                    うん。

                    でも、泳ぐ速さで、北島選手みたいに、世界で一番!!ってなりたかったら、いっぱい練習するよね?

                    うん。

                    北島選手と、記録を争う何人かになるのも、いっぱい練習が必要だよね?

                    うん。

                    たくさんの子に、カッコイイ泳ぎを教えたいって思ったら、世界で一番じゃなくても大丈夫だよね?

                    うん。

                    教えるのが上手で、大人気のコーチになることはできるよね?


                    神奈中バスのツインライナーの運転手さん、カッコいいよね?(ツインライナー大好き!!)

                    うん。

                    それは、加奈中バスの運転手さんの中でも、スペシャルな運転手さんなんだよね?
                    いっぱいの運転手さんの中から、とっても上手な人が、なれるんだよね?
                    いっぱい、いっぱい、練習してたよね?(導入直後、営業所で練習しているのを、通りから見ていた。

                    うん。

                    でも、ツインライナーじゃなくっても、たくさんのお客さんに喜んでもらえる運転手さんにはなれるよね?

                    うん。


                    白バイの人、カッコいいよね?(運転中に追いかけられたくはないけどね。)

                    うん。

                    おっきいバイク運転するだけでも、スペシャルだよね。
                    で、全国に白バイに乗りたい!!って人がいっぱいいて、選ばれた人だけが、訓練受けるんだよね。
                    訓練したから、全員なれるわけじゃなくって、その中で選ばれた人だけだよね。

                    うん。

                    でも、白バイ隊じゃなくても、バイクが好きで、警察官になりたかったら、みんなに「大好き!」って言われるお巡りさんになって、お休みの日にバイクに乗ってでかけることはできるでしょ?


                    海猿になるのも、選ばれた人だけが訓練うけて、その中で選ばれた人だけだよね。
                    泳ぎや潜りが上手でも、ウソついたり、約束破ったりする人は、バディになりたくないって言われちゃうかもね。

                    うん。

                    それに、海だからさ、気象とか海流とか、いっぱいお勉強もして、わかってないと困らない?

                    うん・・・(かなり、警戒モード)


                    それでさぁ・・・
                    宇宙飛行士ってさ・・・
                    世界中の人の中からさ、選ばれた、超、スーパー、スペシャルだよね。
                    まだ、何十人ってくらいしか、宇宙に行った人、いないよね?きっと。

                    うん・・・

                    そこにさ、何千人って人が、「なりたいです!!」って言って試験うけるじゃない。

                    うん・・・

                    何百人って人が、一生懸命、勉強したり、訓練したりしてるわけだよね。

                    うん・・・

                    で、その中で、「よし!今回は、君に行ってもらおう!」って選ばれるんだよね。

                    うん・・・

                    1回に、何人かが、協力して宇宙に行くわけだよね。
                    ウソついたり、約束やぶったりする人はさ、「一緒にはやっていけません!」って思うんじゃない?

                    うん。思う。

                    で、もし、ね、ズズの隣の席の子が、毎日、コラショやってたとして。
                    足し算も、掛け算、ちゃんとわかってるとするじゃない?
                    で、一番最初の試験を、一緒に試験うけたらどうなると思う?

                    ・・・・・・

                    ねぇ、足し算も掛け算も、できる子が受かるんじゃないかなぁ。

                    ・・・・・・

                    どう思う?

                    うん・・・そう思う。


                    別に、宇宙飛行士にならなくても、いいと思うんだ。
                    他にこれやりたい!!ってことがあれば、そこに向かって進めばいいから。

                    でも、掛け算はできてないと、ガンプラの工場でも働けない。

                    そっかぁ・・・そう思うんだ?

                    うん。
                    だって、試験あるんでしょ?

                    そうだねぇ。
                    大人気の会社だからね。
                    きっと、たくさんの人が、働きたい!!って言うもんね。
                    試験、あるよね・・・

                    俺、掛け算できないと、大きくなって選べなくなるから、コラショやる。

                    ママは、やってもやらなくてもいいと思うけど、「やる」って言ったら、ちゃんとやって欲しい。
                    自分で「やる」って思ったんだよね?

                    うん。

                    じゃぁ、やって欲しいな。

                    やる。



                    ってな、わけで・・・

                    ズズが、カッコイイって言ってたもの、片っ端からあげて、話をした。

                    肝心なのは、自分のスペシャルを決めること。
                    そして、スペシャルになりたいって気持ちが、どのくらい大きいかってこと。
                    なりたいって気持ちの大きさで、なれるかどうかは決まる。


                    今のところ、ズズのスペシャルは、宇宙飛行士なんだって。
                    10年後に、そう言ってたら、本物だね。



                    宇宙飛行士、応援はする。

                    だけど、その前に、「やる」と言ったコラショ、やってよね・・・


                    ふぅ~・・・



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                    カテゴリ:対戦記 | 02:21 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                    食べたから
                    0
                      ある日、ある時、そんな時・・・

                      ぱにゅ、夕方、食器を洗っていた。

                      「あれ?ズズのコップ、ないっかな・・・」

                      ぱにゅ、半分、独り言。

                      「あ、俺、食べたから。」

                      ズズから、返事が・・・

                      ぱ:「コップ、探してるんだけど。」

                      ズ:「だから、俺、食べたの。」

                      ぱ:「何を?」

                      ズ:「おやつ。」

                      ぱ:「だから、コップ探してるんだけど。」

                      ズ:「飲んだ。」

                      ぱ:「え?」

                      ズ:「そこにある。」


                      テーブルの、カウンターの陰になるところを指さすズズ。

                      どうやら・・・

                      おやつを食べた時に、コップを使って牛乳を飲んで、そのままテーブルにある。


                      ということだったらしい・・・

                      それが、なぜ、

                      「食べたから」

                      になるかは、未だに不明・・・


                      ズズ〜・・・文章を話して欲しいなぁ・・・




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                      カテゴリ:対戦記 | 16:28 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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