先週、”推進協の交流会”というのに参加してきた。
ズズの通う小学校では、隣接する中学校、高校、地域の方々と、
青少年育成推進協議会というのがある。(茅ヶ崎全域なのかな?)
正直、ズズ3年生、過去2年間はあまり意識せずに過ごしてきた。
2月はCSPの入門講座で、興味があって参加して。
そうしたら、自治会の婦人部の方とお話しすることができた。
初めてお会いした方だったのに、色々お話できて、とーっても元気をもらってきた。
今回は、また、ステキな出会いがあるかも〜という気持ちに加え、
今年度、学童が推進協にお世話になるので・・・ということで、参加してきた。
学校の前に、生徒が描いた絵をはりつけた行灯を設置する。
実務的な交流会。
ン十年前の文化祭や大学祭を思い出すような雰囲気。
そして、あっと間に終わった。
保護者として参加して人も多く、人数が足りていた?
そう。それもある。
でも、手際とチームワークが違う。
保護者としての参加者は、数年単位で変わっていく。
役員だったり、当番だったり、係りだったり。
そういう新しい参加者を、うまく取り込んで回っていく力があった。
地域で、子ども達の成長を支え続けている力があった。
子育て中の激動の時期、”できる人ができる時にできるだけ” の気持ちで参加する。
子育ての激動が一区切りついて、側面から子ども達の育ちを支え続ける。
両方の力がうまくかみ合って、地域に守られて、子ども達は育つ。
そして、地域に根を張った大人になる。
地域の力は、継続する力。
その力に支えられて育って、地域の力になる大人になる。
次の世代を、みんなで育てる、そんな力を感じた。
次の世代を、みんなで育てる、温かい気持ちを感じた。
気づかないところで、たくさんの人に支えてもらっている。
子度立て中の親として、ただただ、感謝するばかりだった。
JUGEMテーマ:
こどもと一緒に♪